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皆さまこんにちは。

ラオスは中国資本、文化が広まっており、1月21日より春節を迎え、賑わっています。

そんな春節に、謎のウイルスに犯され入院してしまいました後藤です。

 

 

病室からの景色をお裾分けします。

ラオスに来てからどれだけ身体を壊すのか,,,

その度に強くなっていると言い聞かせております。

 

 

さて、日本全国からご協力頂きました衣類30箱(450キロ)は、

12月29日にラオスの首都、ヴィエンチャンに到着しました。

 

 

首都ヴィエンチャンから、ラオス北部のシェンクワン県まで、陸送で運ばれます。

非力な後藤もお手伝い。

 

 

今回はシェンクワン県、ター村へ衣類を寄贈させて頂きます。

ター村は110世帯、人口約600名の村です。

村長に任せると本当に必要な人たちに衣類が行き渡らないといけませんので、

110世帯全てに少しずつ配らせて頂きました。

 



 

予定の時間より遅れてしまい、到着すると想像以上の数の方達が待っていて下さいました。

楽しみに待っていて下さったんだなと、感動。

 

 

嬉しそうに笑顔で受け取ってくださる姿に、こちらの方が元気をもらいました。

 


シェンクワン県は標高が1,100-1,500メートルあり、冬は気温が氷点下まで下がることも多くあります。

電気は通っていますが、暖房やシャワーなどはなく、

この様な隙間風が入る高床式住居で、囲炉裏で食事を作り暖をとります。

 

何も『ない』、何も『持たない』。

しかし、生きる上で最低限のものは『有る』。

そんな彼らの生活を見ると、

便利を知りすぎている日本人の我々は、

色々と考えさせられる事が見つかると思います。

 

 

近隣の村には、支援を必要としている方達がまだまだたくさんいます。

我々の支援を必要としている場所、人へ少しでも物資を届けられる様に、

今後とも皆さまのご協力、どうぞよろしくお願い致します。

クラウドファンディング 5,000ポイントも必要です。

どうかよろしくお願い致します🇱🇦

 

 

村の様子を動画にしました。

こちらもぜひご覧ください🇱🇦

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